母乳が出ない体験談まとめ!月齢別の原因から見えた解消法

母乳育児をしたいのに出産後「母乳が出ない」そんな経験をしたママのリアルな声を集めました。体験談から分かった母乳不足になる原因と対策・解消法とは?混合栄養から完全母乳に成功したママの解決策も紹介しています。最初は母乳が出なくても大丈夫!ひとりで悩まないで!

自信喪失していた私が母乳の出ない状況から立ち上がった方法とは?

 

年齢:40歳、子供:1人目、産後0ヶ月の体験談です。

 

出産してすぐの時でしたが、母乳が思うように出なかったのでとても焦りました。

周りのお母さんたちは授乳後に母乳が余るくらいにタップリと出ているのに、自分はなかなか出ないし、1回の授乳を終えるのにも時間がかかるしで、非常に情けない気持ちになりました。

 

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母乳が足りてないことを指摘され、助産師さんから「子どもの体重が増えていないから、このままでは退院できないかも」と告げられ、ますます追いつめられたような気持ちになっていきました。

 

何とか母乳を出そうと思えば思うほど母乳は出ないし、プレッシャーでパニックになりそうでした。思い描いていた産後の生活とあまりにかけ離れていて完全に自信を失ってしまいました。

 

 

授乳時の姿勢と角度・マッサージで劇的に母乳を増やした方法を伝授!

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母乳を増やすためにまず試したのは、授乳のときの姿勢です。

母乳を出そうとするあまりに前かがみになりすぎていて肩に力が入ってしまっていたので、リラックスするためにも、ゆったりとした姿勢で、かつ上半身が極端に一方に傾かないようにイスに腰掛けて、その姿勢で授乳をするように心がけました。

 

子どもの姿勢にも意識を向けるようにしました。子どもにとって心地よく感じられる姿勢になっているか、乳首を咥えやすい角度になっているか、スムーズに哺乳できているか、子どもの表情や飲み方をよく観察してその都度調整するようにしました。

 

 

母子双方の姿勢を改めることで大分母乳が出るまでの時間も短くなり、量も増えてきたのですが、それを更に後押ししてくれたのが母乳マッサージです。

 

たまたま産院が助産師さんによる桶谷式の母乳マッサージをしてくれるところだったのですが、3回目のマッサージを受けたくらいから驚くほど母乳の出が改善されて感激したのを今でもよく覚えています。

 

 

私は冷えが強く、血行があまりよくなかったのですが、母乳の出と血行の良い悪いというのは大きく関係しているようです。マッサージの前に温タオルで胸部を温め、マッサージをして滞っている部分をほぐし、詰まっている乳管を開通させることで、それまで出なかったことがウソのようにスムーズに母乳が出るようになりました。

 

母乳の出が改善されてくると、授乳の度に感じていたプレッシャーや不安感も薄れてきて、よりいっそうリラックスできるようになったせいか、ますます母乳がよく出るようになりました。

 

「退院できないかも」と言われてショックで涙してしまいましたが、お蔭様で無事に子どもの体重も増え、予定通り退院することができました。

 

母乳が出ない時もっとこうすれば良かったと思うこととは?

周りの人と比較をせずに、自分自身がどうしたらもっとリラックスして授乳することができるか、ということを考えたらよかったと思っています。

 

人と比較することで、余計にプレッシャーを感じたり、自己否定の気持ちを感じてしまったりしたことが、母乳が出ないことにつながってしまっていたように感じます。

 

また、授乳の仕方についてそれほど予備知識をもたないままに出産を迎えてしまったので、臨月に入ったあたりから授乳の仕方についても知識を入れるだけでなくシミュレーションをしておけば、もっとスムーズに授乳ができ、焦ることもなかったのではないかと思います。