母乳が出ない体験談まとめ!月齢別の原因から見えた解消法

母乳育児をしたいのに出産後「母乳が出ない」そんな経験をしたママのリアルな声を集めました。体験談から分かった母乳不足になる原因と対策・解消法とは?混合栄養から完全母乳に成功したママの解決策も紹介しています。最初は母乳が出なくても大丈夫!ひとりで悩まないで!

母乳が出ない不安と罪悪感|食べ物・水分・マッサージで総合的に解決

 

年齢:34歳、子供:1人目、生後:3ヶ月の体験談です。

 

母乳が新生児にとても重要なことは妊婦健診などでも何度も聞かされていました。

そのため母乳出ないことで子供が病気になるのではないかという不安や罪悪感に悩みました。

 

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授乳の際に咥えたまま眠ってくれると満足したんだととても嬉しくなり、でもその後に泣き出すとやはり母乳が足りてなかったのだと喜びの分だけ落ち込み、子供が泣くたびに母乳のことが頭を過ぎるようになりました。

 

時間が経つと胸が張りパットに漏れ始めつい期待をしてしまうのですが、勢いがあるのは最初だけですぐに乳腺が萎む感覚に虚しくなり、ミルクにしようかとも考えました。

 

 

母乳が出ない私が自宅で改善したのは食べ物と1日3ℓ以上の水分

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知人に暖かい食べ物や根菜が血行を良くし母乳を出やすくすると聞かされ勧められたのがおろし餅です。作り方は至って簡単で、市販のお餅をお湯で煮て、その上に少しのお醤油で味付けした大根おろしをのっけて頂くのです。

 

ただ、食べすぎると乳腺が詰まることもあると聞かされ、1日2回までと決めました。お餅のため、空腹になることもなく、また大根おろしのおかげで胃もたれも起きず長く続けることが出来ます。食べ始めてから少し量が増え、何より張りが強くなったのを実感したのです。

 

その頃の私は食べ物ばかりに意識を取られていましたが、母乳を作るためには水分もたくさん取ることが大事と知り、意識的に毎日最低3ℓ以上は水分を取るよう心がけました。

 

十分にとれていると思っていたのですが、実際に1日分を目の当たりにすると意外と多く、半分程度しかとっていなかったことを知りました。1日3ℓの水分摂取は中々苦痛ですが、たんぽぽの根を煎じたたんぽぽコーヒーと麦茶の併用で持続できました。

 

特にカフェインの高いものは妊娠初期から禁止されるので、たんぽぽコーヒーはコーヒー好きの方には癒しの一杯になります。水分の摂取は特に大切だと痛感しました。

 

意識的にとることで確実に母乳の量が増え、それまでは濃い母乳が初めに出て後は勢いがなかったのですが、水分をしっかりとると、少し柔らかくなった感じの母乳がサラサラと出るようになり、自然と長く咥えさせられるようになったのです。

 

子供が音を立てて飲むようになると出ていることを実感し、安心と同時に自信も湧き、授乳時間が楽しみになりました。

 

 

 母乳不足解消にこんなにも母乳マッサージが重要とは知らなかった

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私が一番後悔したのは母乳マッサージです。産前はお腹が張るからとあまりせず、産後も疲労から積極的には取り組みませんでした。

 

ですが、母乳のことで相談に行った際に一番に指摘されたのが乳頭と乳房の硬さでした。助産師さんに言われるがままに行うと、乳腺も目に見て分かるほどに張り、また乳頭も吸いやすくなったようで授乳中にしっかりと子供が吸うようになったのです。

 

正直母乳マッサージはどこか授乳のための任務のように感じていましたが、授乳を頑張っている自分への労りと思って無理せず行うものだと知り、気持ちも楽にそして自然と継続して行えるようになりました。

 

妊娠中はお腹が張る時などにはお勧めできませんが、マッサージを介して赤ちゃんにお母さんも誕生の準備をしていることを伝える伝達手段の一つなのです。

 

なんとか母乳が出るようになった私ですが、母乳が出ない時の不安はもう味わいたくありません。また母乳を出すためには一つの方法だけでなく、食事にも水分にも母乳マッサージにも気を配ることが大切だと分かりました。