母乳が出ない体験談まとめ!月齢別の原因から見えた解消法

母乳育児をしたいのに出産後「母乳が出ない」そんな経験をしたママのリアルな声を集めました。体験談から分かった母乳不足になる原因と対策・解消法とは?混合栄養から完全母乳に成功したママの解決策も紹介しています。最初は母乳が出なくても大丈夫!ひとりで悩まないで!

癌治療のため片側のみで授乳するも母乳が出ない…しかし水分と炭水化物で変化が!

 

年齢:36歳、子供:1人目、産後:0~1ヶ月の体験談です。

 

私の初めての出産は里帰り出産をしました。そこの病院が母乳を推奨している総合病院の産婦人科だったので母乳で育児が出来たらいいなという気持ちで思っていました。


急に緊急で帝王切開で夕方に出産になりまして翌日に助産師さんがマッサージをしながら乳腺を開栓してくださったのですが凄く痛みがあり驚いたのが忘れられません。大汗をかきながらしました。

 

その後からは入院の間はほとんど母子同室での授乳で、夜は新生児室にいる赤ちゃんに授乳をする為に授乳室に行き母乳をあげました。

 

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私は30代前半で右乳癌が見つかり一部温存手術をしました。そのあとは放射線治療、ホルモン療法をしていて右側の乳腺から母乳出ないと言われていたので片側の左のみでの母乳をあげました。

 

飲ませる前と後で体重計にのせて赤ちゃんの量を計るのですが、産後1週間ぐらいは全く母乳が出ない状態でした。

 

赤ちゃんも私も初めての授乳でお互い吸い方や吸わせ方がまだわかないので口に含ませる位置が浅くて飲みづらかったりというのもあったのではないかと振り返るとこのように思います。

 

また私片側でしか母乳を飲ませてあげれなかったのでこの事も母乳が出なくて泣いている赤ちゃんをみて申し訳ない気持ちと悲しくてがっかりした気持ちで母乳をあげている事が多い時期でした。

 

赤ちゃんが30分間一生懸命吸っても私の母乳の量は少ししか出なくお腹がいっぱいにならずに大泣きしている子供の姿をみると我が子なのに母乳が出なくて十分に飲ませてあげれない事にすごく悲しく母親として力不足で情けないやるせない感情がいっぱいでした。入院中に何度か泣いてしまった事もありました。

 

 

母乳が出ないと助産師さんに相談!水分・炭水化物の摂取を勧められた

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私は数日経っても上手く母乳出ない事を担当の助産師さんに相談したところ「水分取ってるかな?水を沢山飲まないと母乳は出ないですから沢山飲んでね」と言われたのでそれからはベットのサイドテーブルに水を置いて出来るだけ水分を取るように飲む回数を増やしました。


水分も大切ですが、日々の食事での炭水化物をしっかり取りました。

母乳育児の時は母乳をあげる側の母もお腹がすきやすくなり授乳でカロリー消費している部分が大きいんだと実感しました。

 

その他には母乳あげているときに赤ちゃんがゴックゴックと上手に飲んでくれている時と何度も口を離してまた飲んでの繰り返しの時があり、赤ちゃんが上手に口に含ませて母乳を飲んでもらうタイミングを私は助産師さんに聞いてアドバイスを貰う事が出来ました。

 

位置が大事だそうで深いところで吸ってもらうとお母さんの方も痛みも少なく赤ちゃんに吸われているうちに段々と母乳の量が増えてくるのが分かりました。

 

前は自分で絞ってみた時に母乳はうっすら滲む程度でしたが母乳をあげる日が続いていくと日に日に開栓した乳腺が増えていきしっかり出るようになって変わることが出来ました。

 

また同じ病院で出産した入院中のママさんや助産師さん、看護婦さんが授乳室にいてくれました。先輩のママさんたちが「おっぱいの張って固くなっている部分があるからそのゴリゴリした部分を押すと母乳が出やすいからやっているよ」「おっぱいの付け根の方から大きく自分でマッサージをしながら授乳をすると母乳がよく出やすくなったよ」などと生の声のアドバイスを貰えた事も困っていたのでとても感謝をしています。

 

一番大きい変化があったのは水分と食事の炭水化物を多めの食事にチェンジして赤ちゃんと私がお互いに授乳に少しずつ慣れてきてからです。

 

産後の数日は1回の授乳で赤ちゃんが30分間吸っても数ミリリットルの微量しか出なかった母乳が30ミリリットル近くまで出るように変わりました。

 

私は今回初産だったので長めに入院して退院しましたが家に帰ってきて病院で覚えた授乳が出来ていたので授乳をしてまだ飲み足りないような時は赤ちゃんに粉ミルクを少しプラスで飲ませた混合の時期も産後3週間ぐらいありました。

 

ですが私の母乳の量が増えてきてからは哺乳瓶で粉ミルクを赤ちゃんが嫌だと飲まなくなり1ヶ月検診の時には完全母乳でしたが体重や成長も順調の結果を頂けました。

 

1つだけで片側の母乳の量が成長に足りているのか心配と不安があったのですが、母乳が出なかったのが段々改善されて赤ちゃんが飲むのに充分な量が出るようになったことに自分でも驚き信じられない気持ちです。本当に嬉しかったです。

 

しかし母乳の量は沢山出て滲んで大変な方いる一方で私は少ない方だったようで市販の母乳パットも事前に購入はしましたが全く使うことがなく終わってしまいました。

 

また母乳を沢山飲む時期の授乳期間中はお母さんの食べ物や飲み物が直接母乳に影響をするようです。

 

母親が油っぽいお菓子や食事、生クリームのデザートなど食べたくて食べるとそのあとの母乳がいつもはサラサラしているのですが、ベッタリと粘度があるものが出たりドロッドロッとしたものに変わります。

 

その時は母乳が美味しくないよう飲みがいつもより少なかったり、赤ちゃんの機嫌が悪い事がありました。

 

また授乳する体勢(スタイル)が色々ありますが赤ちゃんとママのふたりが良い授乳スタイルを色々試して見つけられると赤ちゃんもママも飲ませやすくなり授乳が楽に楽しくなりました。

 


初産で選んだのが里帰り出産だったので検診と出産の病院が別で違っていたので母乳育児についてほとんど相談自体しないままプレママ期を私は過ごしたのですが出来たら出産前に母乳の知識を少しつけていたら良かったかなと思います。